約 4,061,471 件
https://w.atwiki.jp/ys-nomura27/pages/94.html
前回までのあらすじ クライマックスシリーズで見事宿敵・阪神を下し、2001年以来となる日本シリーズへの進出を決めたスワローズ。 日本シリーズの相手は、かつて1990年代に王座を争った埼玉西武ライオンズ。 パ・リーグの絶対的王者を倒し、2001年以来の日本一に輝けるのか? プレイ記録 ライオンズの主な選手の能力は前回お見せしたので、見たい方は参考に。 打線はこんな感じです(初戦)。 1 片岡 セカンド 2 森本 センター 3 中島 ショート 4 ブラゼル ファースト 5 銀仁朗 キャッチャー 6 中村 サード 7 羽生 ライト 8 ボカチカ レフト ちなみに前回編集していて気付きましたが、ライオンズは結構スワローズOBが多いんですね。 具体的には羽生、阿部、金刃、そして前回省略しましたが秋原。 ある意味楽しみなシリーズではあります。埼玉西武の強さだけを考えればそんなにのんきなことも言えないですけど…。 それでは、ランニングスコアで振り返りながら…。 第1戦 西 000 020 001 03 - 6 ヤ 010 010 010 00 - 3 勝 グラマン(1勝) S 井崎(1S) 敗 山本(1敗) 本 野村(ヤ)①、ブラゼル(西)①、中島(西)① 日本シリーズ開幕投手の先発は東京ヤクルト笹岡、埼玉西武涌井。 東京ヤクルトは2回、1死1・3塁のチャンスで笹岡が内野ゴロに倒れるが、その間にランナーが一人生還し先制。 埼玉西武は5回にブラゼルの2点タイムリーヒットで逆転に成功するが、直後に野村がソロホームランを放って同点に追いつく。 東京ヤクルトは8回に岩野がタイムリースリーベースを放ち、山﨑の犠牲フライで勝ち越しに成功するも、土壇場9回に埼玉西武が東京ヤクルトの守護神山口から中島がソロ本塁打を放ち、同点に追いついて試合は延長戦へ。 決着がついたのは延長11回、埼玉西武が4番ブラゼルの3ランホームランでけりをつけた。 第2戦 西 001 000 300 - 4 ヤ 002 000 50x - 7 勝 岩﨑(1勝) S 山口(1S) 敗 小野寺(1敗) 本 岩野(ヤ)①、山﨑(ヤ)①、中島(西)②、栗山(西)① 2戦目の先発は東京ヤクルトジョシュア、埼玉西武岸。 試合が動いたのは3回、埼玉西武が1死1・2塁のチャンスを作ったあと4番ブラゼルにタイムリーツーベースが飛び出して1点先制。しかし直後に東京ヤクルトが岩野、山﨑の連続タイムリーで2点を返しすぐさま逆転に成功する。 その後は膠着状態が続いたものの、7回に埼玉西武が東京ヤクルトの2番手みずきを攻めたて、代打・栗山と中島のアベック本塁打で一挙に3点をリード。試合は決したかに思われた。 しかしまたしてもその直後、東京ヤクルトは埼玉西武の2番手小野寺から2死1・2塁のチャンスをもぎ取ると、赤田のタイムリーで1点を先制して小野寺を引きずり下ろすことに成功。さらに変わった3番手根本から、岩野・山﨑の連続本塁打で一挙に4得点。この回5点を入れる猛攻で大逆転を果たした。 8・9回は山本、山口で抑えた東京ヤクルトは、勝敗をタイに持ち込んだ。 第3戦 ヤ 030 000 100 - 4 西 020 000 000 - 2 勝 村田(1勝) 敗 岸田(1敗) 本 野村(ヤ)② 戦いの舞台を西武ドームに移し、先発は埼玉西武岸田、東京ヤクルト村田。 試合は2回、東京ヤクルトが2死満塁のチャンスを作った後9番森岡・1番野村の連打で幸先よく3点を先制。埼玉西武も負けじと、直後に栗山の犠牲フライとエラーで2点を返し、1点差に詰め寄ることに成功する。 その後は岸田・村田両先発の投げ合いとなったものの、7回に東京ヤクルトの野村が埼玉西武の2番手小野寺から勝利を決定づけるソロ本塁打を放って勝負を決した。 村田は2回の2失点のみであとはパーフェクトな投球を見せ、見事な完投勝利。東京ヤクルトがシリーズ勝ち越しに成功した。 第4戦 ヤ 100 000 001 000 - 2 西 010 000 100 001x - 3 勝 根本(1勝) 敗 永江(1敗) 4戦目の先発は埼玉西武金刃、東京ヤクルト上園。 試合は初回から動き、東京ヤクルトが1死1・3塁の後山﨑の内野ゴロの間に先制。埼玉西武は2回に羽生の内野ゴロの間に同点に追いつくことに成功する。 中盤は前日同様投手戦となったが、均衡が破れたのは7回。埼玉西武が片岡のヒットと盗塁でチャンスメイクした後中島にタイムリーヒットが飛び出して勝ち越し。 東京ヤクルトは土壇場の9回に相手の暴投で同点に追いつき延長戦に持ち込むも、4番手永江が2死から3連打を浴びて痛恨のサヨナラ負け。埼玉西武が勝敗をタイに戻した。 第5戦 ヤ 102 000 001 00 - 4 西 010 012 000 01x - 5 勝 根本(2勝) 敗 永江(2敗) 本 ブラゼル(西)②③、中村(西)①、岩野(ヤ)② 5戦目はローテが一周し、東京ヤクルト笹岡と埼玉西武涌井の両先発。 東京ヤクルトは初回六道の犠牲フライで先制するも、2回に埼玉西武がブラゼルのソロ本塁打で同点に追いつく。 3回には東京ヤクルトが岩野のタイムリーで2点を勝ち越すも、その後4連打でさらに追加点を挙げられなかったのが響き、中盤に片岡タイムリー・中島に本塁打を許し逆転を喫してしまう。 東京ヤクルトはまた9回に岩野のタイムリーで同点に追いつくも、延長11回に4番手永江がブラゼルにサヨナラ被弾。埼玉西武が日本一へ王手をかけた。 第6戦 西 200 022 000 -06 ヤ 001 114 05x -12 勝 岩﨑(2勝) 敗 岸(1敗) 本 岩野(ヤ)③、宮出(ヤ)①、米川(ヤ)①、中村(西)② 6戦目の先発は2戦目と同じく東京ヤクルト笹岡、埼玉西武岸の両先発。 試合は初回、埼玉西武が中島のタイムリーツーベースと銀仁朗の犠牲フライで2点を先制。しかし東京ヤクルトは2回に野村タイムリー、3回に米川タイムリーで同点に追いつく。 埼玉西武は5回に中島タイムリーヒット、ブラゼル犠牲フライで2点をリードするも、東京ヤクルトはその裏に岩野のソロ本塁打で食らいつく。 6回も埼玉西武が中村のソロ本塁打で再びリードを2点差に広げるが、今度は東京ヤクルトが2死満塁から今日スタメンの宮出が劇的な逆転満塁弾を放って逆転に成功。 8回には森脇タイムリー、米川3ラン本塁打で5点を挙げて突き放し、東京ヤクルトが打撃戦を制した。これで勝敗は3勝3敗のタイになり、決着は最終戦へ持ち込まれた。 第7戦 西 000 000 000 - 0 ヤ 000 000 001x - 1 勝 山本(1勝1敗) 敗 小野寺(2敗) 本 新井(ヤ)① 日本シリーズ最終戦、東京ヤクルトは由規が初先発。埼玉西武は岸田が2度目の先発。 試合はこの由規、岸田の両先発が相手打線を7回まで0に抑える投手戦の様相を呈する。 埼玉西武は8回から小野寺がリリーフで登板、三者凡退に切って取り打線の勝ち越しを待つ。由規は9回のマウンドに立つも片岡にフォアボールを与えたところで降板、2番手の山本に交代。山本は森本に犠牲バントを許した後中島、ブラゼルの強打者2人を内野ゴロにとって切こちらも0に抑えた。 その直後、東京ヤクルトは代打で登場した新井が2イニング目に突入した小野寺から劇的なサヨナラホームラン! 日 本 一 達 成 ! サヨナラが7試合中3試合も出るというまさに劇的なシリーズを見事制し、日本一に輝きました! 個人タイトルは、 盗塁王…野村(17個) 最多勝、最優秀勝率…村田(17勝、.810) MVP…ジョシュア 新人王…小谷 日本シリーズMVP…岩野 ベストナイン…村田(投手)、岩野(三塁手) ゴールデングラブ…六道(捕手) チーム対戦成績は、 阪神 13勝11敗 広島 15勝08敗1分 巨人 10勝14敗 中日 13勝11敗 横浜 16勝08敗 交流戦はオリックス、千葉ロッテ、北海道日本ハム相手に3勝1敗、東北楽天相手に2勝2敗、埼玉西武には1勝2敗1分け、福岡ソフトバンクには1勝3敗でした。 野手、投手チーム成績はこちら。 野手個人成績。 左から試合数、打率(打数-安打)、HR、打点。30試合以上出場者のみ掲載します。 岩野 144 .339(572-194) 14 071 六道 141 .293(501-147) 07 045 野村 139 .275(596-164) 17 069 山﨑 125 .328(469-154) 31 100 福村 121 .309(469-145) 07 052 (以下規定打席未到達者) 新井 123 .258(159-041) 04 09 赤田 120 .256(360-092) 03 21 宮出 115 .246(415-102) 11 50 米川 102 .249(350-087) 00 25 森脇 101 .297(344-102) 04 23 森岡 037 .227(128-029) 01 10 宮本 45 .211(90-19) 1 05 三輪 45 .145(55-08) 0 01 生田 38 .218(55-12) 0 03 中田 30 .212(99-21) 5 18 盗塁数トップ3は野村17個、森脇7個、福村・赤田5個。 犠打数トップ3は赤田25個、六道17個、米川11個。 失策数ワースト3は岩野15個、山﨑10個、野村・米川8個。 盗塁阻止率は生田.667、六道.474。 投手個人成績。 左から登板、防御率、投球回、勝-敗-セーブ-ホールド、奪三振。 こちらは先発投手と20試合以上に登板した中継ぎ投手に限ります。 村田 26 2.58 181.1 17-04-0-0 119 笹岡 27 2.88 175.0 11-06-0-0 134 ジョ 27 2.57 161.1 12-05-0-0 124 上園 27 3.75 161.0 06-11-0-0 093 由規 26 4.07 152.2 08-08-0-0 117 (以下規定投球回未到達) 山口 60 2.45 58.2 2-3-41-07 48 山本 55 1.54 76.0 5-6-03-28 45 みず 51 2.48 69.0 1-2-01-09 64 向井 51 2.76 71.2 1-2-00-07 44 岩﨑 50 3.38 58.2 3-3-00-06 37 小谷 36 2.16 41.2 8-4-02-11 35 永江 30 3.23 55.2 5-5-00-03 41 総括として、やっぱり投手陣の強力なチームが勝てるチームなんだなと。 その投手陣は、村田がまさに大エースの活躍。笹岡、ジョシュアも2ケタ勝利をマークしました。上園は勝ち運に恵まれず、由規は調子を落として2ケタ勝利はなりませんでしたがそれでも1年間通して先発ローテを守り抜きましたね。 救援陣はまさに圧巻の成績。文句の付けどころがないですね。 野手は、今季は森脇の成長が大きなキーポイントになった気がします。レギュラーでは福村が定着し打率3割をマーク。ベテランの山崎や若手の岩野らががっちり支え、サブメンバーでも代打の切り札新井や赤田、宮出と言ったベテラン勢、三輪や森岡と言ったサブメンバーの活躍も光りました。 タイトルは他球団の主力選手がすごかったので野村と村田以外は残念ながら受賞はできませんでしたが、それでも立派な成績を残していると思います。 結論として、チームとして底の状態でも育成と適材適所な補強をしっかりやれば5年で、FA選手に頼らずとも(獲得が赤田の一人だけ)強いチームを作ることが出来ました。 今振り返れば、よくぞ5年で…と言った感じかな?もっとかかると思っていましたから。 今回はこの辺りでおしまいです。ほな、また…。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/572.html
スコア シンデレラ・リーグ 大阪-東京2回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝1敗) 東京 322 130 010-12 大阪 200 023 200-9 (東)○大藤、橘川、H東田、S長峰-碓氷、牧田 (大)●三浦、相川焔、上条、長良、大和-ベティ 戦評 大阪は前年首位打者の宇佐美を始め4人が新たに先発。東京は先発投手にエリートルーキー・大藤を抜擢して連敗阻止を狙う。 今日の試合も初回から動く。1回表、東京は大阪先発・三浦を攻め立てノーアウト1・2塁から、海老名のライト前タイムリーで1点を先制!さらにセナのサードゴロの間に1点、乙川もタイムリーを放ち3-0とする。 大阪の強力打線も負けじと応戦。1回裏、1アウト満塁の場面を作り、川浦が2点タイムリー!2-3とし、大藤は貰ったリードを1点にまで減らしてしまう。しかし続く1アウト1・3塁のピンチに球磨川を三振!同点は防ぐ。 2回の東京、碓氷の当たりを遊撃・佐屋木が華麗にスルーして出塁。さらにシャレットが二塁打でノーアウト2・3塁となり、相坂の犠牲フライで4-2。さらに秋田のゴロをベティが捕球するが、送球がそれて1アウト1・3塁。三浦が好投するも海老名に外野まで運ばれ、この回2本目の犠牲フライで5-2。東京のリードはまた3点に。 3回、東京は1アウト2塁のチャンスに、ドラフト外・小師が会心の一発!バックスクリーンへのツーランで7-2と安全圏に。 完全に東京に攻略されてしまった三浦は4回途中、セナのソロホームランで8点目を奪われた所で降板。2番手・相川焔にスイッチした。 しかしその相川焔も東京打線を止められない。回跨ぎの5回、碓氷にツーランホームランを許すと、2アウトから秋田にもソロを浴び3失点。2度目の緊急継投で3番手・上条が登板する形に。 一方東京の大藤も大乱調。諦めない大阪は5回、ランナーを置いて鞘ヶ谷のツーランで4-11。 さらに6回、コントロールが定まらない大藤は先頭に2連続で四球を与える。一度はなんとかスライダーで三振をとるが、花園、宇佐美に連続の死球…!これで押し出しとなり、球磨川が四死球のみで生還し5-11。1アウト満塁のまま試合が続くと、カミュ、鞘ヶ谷もタイムリー2連打で7-11とついに4点差に!一発同点の射程圏で4番・阪宮に回るが、阪宮の打球は二塁・小師がスーパーキャッチ!2アウトにすると、続く川浦は大藤が三振で封じリードを残す。 7回の東京は大藤を下げ、同じく新人の橘川をリリーフに投入するが、大阪も2アウト1塁で代打・右川がセンターに叩き込みツーランで9-11!一時の9点差が2点差までになり、ついに試合がわからなくなる。 だが8回表、2イニング目の長良から海老名がこの試合なんと7本目のソロ!これで12-9と東京がトドメ。 8回裏には東田が登板。先頭・カミュの当たりを相坂が好捕するなど東京は前節の嫌な予感を払拭。この回三者凡退に打ち取る。 そして9回、前回まさかの敗戦投手となった守護神・長峰が今日もマウンドに。前節の流れを読むように斎木監督は代打攻勢に出るが、キレの戻った燕返しが決まり越谷を三振!アリシアの打球もライト・相坂のグラブに収まり、三者凡退でゲームセット。2試合連続の乱打戦となったが、今度は主力に光が戻った東京が白星を飾った。 責任投手・本塁打 [勝] 大 藤 (1勝) [S] 長 峰 (1敗1S) [敗] 三 浦 (1敗) [本] 小 師 1号②(三 浦) セ ナ 1号①(三 浦) 碓 氷 2号②(相川焔) 秋 田 1号①(相川焔) 鞘ヶ谷 1号②(大 藤) 右 川 1号②(橘 川) 海老名 2号①(長 良) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/gunshooting_love/pages/563.html
ゲームランド 住所 滋賀県草津市新浜町300 イオンモール草津3F 最寄り駅 JR南草津駅西口より 近江鉄道バス イオンモール草津行き20分 営業時間 10 00~22 00 最終確認日 2017/01/14 設置機種 タイムクライシス4(DX) デッドストームパイレーツ3D その他(メンテ等) 未プレイのためメンテ情報は不明。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/292.html
スコア リーグ交流戦 広島-福岡1回戦 広島メモリアルスタジアム(広島1敗) 福岡 000 020 420-8 広島 010 000 030-4 (福)○野崎-五五一 (広)●花井、咲良-城下 戦評 4連敗中と状態の上がらない福岡と、ほとんど連敗しない安定の強さでマーメイド・リーグ首位を守り続けている広島。今季対照的な両チームが、初の交流戦対決を迎えた。 広島の先発は花井、福岡の先発は野崎。 2回裏、広島は1死から小清水の高いバウンドのファーストゴロを風間が素早いダッシュで抑えたものの、送球が暴投となり出塁。ここから折笠がヒットで続き、岡崎の内野安打で1点先制。 一方、花井は3回まで毎回ヒットを打たれるも粘り、3回表は2死1・2塁と福岡が攻めこむも、古宿の鋭いセンター前へ抜けそうな当たりを葦川が飛びついて抑えて2塁へグラブトスして刺すファインプレー。広島が今日もいい守備を見せて、福岡は同点機を逃す。 それでも5回表、福岡はヒットで出た五五一が盗塁死するも、敷島の2ベース、廖のヒットで1死1・3塁。ここで風間がスクイズバントを決めて同点に追い付くと、続く四之宮が勝ち越し打となるタイムリー2ベース! 福岡が2点を奪い、逆転に成功する。 福岡先発・野崎は、2回裏の失点以外は6回まですべて三者凡退という好投。 すると7回表、福岡は廖のタイムリーで1点追加すると、四之宮がライトスタンドへ放り込む5号3ラン! 6-1と大きくリードを奪う。 さらに8回表、今度は敷島がライトスタンドへの1号2ラン! 敷島の公式戦プロ初ホームランとなる1打で、8-1とほぼ試合を決める。 8回裏、広島は疲れの見えてきた野崎から無死満塁とすると、葦川が2点タイムリー。さらに伊達のショートゴロで1点を追加するも、小清水の当たりはショート日野が好守で抑えてこの回チェンジ。4-8と4点差に縮めるにとどまる。 結局、野崎は9回も投げ抜いて完投勝利。8-4で福岡が勝利し、連敗をストップ。今季初めて1番に廖、9番に敷島を入れた新打線が噛み合い15安打・8点。野崎の好投もあってひさしぶりの快勝となった。 責任投手・本塁打 [勝] 野 崎 (3勝) [S] [敗] 花 井 (2勝2敗) [本] 四之宮 5号③(花 井) 敷 島 1号②(花 井) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1422.html
スコア 交流戦 広島-大阪3回戦 岩手県営野球場(1勝2敗) 大阪 000 100 000ー1 広島 030 000 00×ー3 (大)●舞弓、十河、ティナー鹿島 (広)〇榴ヶ岡、H石井、H樋口、H黒瀬、S斎賀ー進藤、城下 戦評 広島対大阪、交流戦の第3回戦。広島主催となるこの試合で、なんとかこのカード初の勝利を得たい広島の先発は榴ヶ岡。対する大阪は舞弓。どちらも高卒2年目の同い年による対決となった。 試合が動いたのは2回裏。舞弓の投じたストレートを先頭の5番大喬が弾き返す。打球は遊撃手カミュの正面だったが、これをカミュがファンブル。出塁を許してしまう。 続く6番上村、7番宇佐美を抑えたものの、8番進藤に二塁打を許し、本来ならチェンジのところを、二死二三塁となる。そして迎えた9番シカティッチ相手に、この試合一番の痛恨の失投を舞弓は投じてしまう。これをシカティッチがフルスイング、流し打ちながらもレフトスタンドへと突き刺さり、3ランホームランで広島が3点を先取する。 対する広島の榴ヶ岡は3回までを無失点に抑え、4回には四球を2つ出し8番中氏にタイムリーヒットを許すも僅か1失点、最少失点に抑え、5回も四球を2つ出しながらも此方は無失点。5回1失点とゲームメイクしてマウンドを降りる。 また、大阪先発の舞弓も2回の3ランホームラン以外は失点なし。7回を自責点なしと先発投手としては文句のつけようのない内容でマウンドを降り、両チームともに継投策へと入る。 広島は石井、堤口、黒瀬、大阪は十河、ティナがマウンドに上がり、それぞれが無失点とリリーフとしての職務を果たす。それと同時に、大阪は反撃の糸口をつかむことができぬまま、9回表を迎えてしまう。 当然ながら、2点差セーブシチュエーションでマウンドに上がるのは広島の守護神、斎賀。危なげなく三者凡退に抑えてそのままゲームセット。 広島は大阪相手に今季初勝利。決勝打となった3ランホームランはルーキー、シカティッチのプロ入り第1号ホームランの記念すべき一打となった。対する大阪は自慢の打線が完全に沈黙。ヒットこそ出るが長打がなく、自責点0の先発、舞弓を援護する事ができなかった。 責任投手・本塁打 [勝] 榴ヶ岡 2勝2敗 [S] 斎 賀 2勝1敗6S [敗] 舞 弓 1勝3敗 [本] シカティッチ 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2536.html
スコア マーメイド・リーグペナント戦 熊本-札幌8回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本3勝5敗) 札 幌 320 100 002-8 熊 本 000 000 000-0 (札)◯唐澤、西園寺、牧田-当銘、上野 (熊)●長崎、不来方、聖、藤-法条 戦評 マ・リーグの首位攻防戦。逃げる札幌と追う熊本の対戦も今シーズンはこのゲームが最後となる。 札幌先発は唐澤、熊本先発は長崎でプレイボール。 初優勝へ向けてひた走る札幌は、初回の攻撃から勢いを見せつける。 1番のカミュが四球で出塁、さらに盗塁を決めると、2番・常磐は86km/hフォークをすくい上げ先制2ランホームラン。 さらにエラーで出塁した礒江が盗塁、ワイルドピッチ、タッチアップでダイヤモンドを駆け抜け、初回3得点。 2回表はテンポ良く二死とされるもカミュがエラーで出塁、そして常磐がなんと二打席連続の2ランホームラン。 さらに中押しも欠かさない。4回表は球宴明けから絶好調の当銘が、プロ入り初となるソロホームランを放って札幌のリードは早くも6点に。 投げては唐澤。直球と早い変化球のコンビネーションで熊本打線を封じ込め、7回を投げて被安打僅か2の無失点ピッチング。 8回表は二番手・西園寺がパーフェクトリリーフをこなすと、打線が9回表に礒江のタイムリーなどで2点ダメ押しして8-0となる。 なんとか意地を見せたい熊本は、9回裏登板の三番手・牧田から紀野がヒットを放つも、この試合途中からマスクを被る上野に二盗を刺され万事休す。 その後一時制球が乱れ走者が溜まるが、最後は左田が130km/h直球に詰まってセカンドゴロで試合終了。 これで札幌は熊本に4連勝。シーズン序盤の借りを見事に返し、優勝にぐっと近づく大きなスイープとなった。 反対に熊本は3位・横浜に1ゲーム差に迫られている。一転PO圏内攻防戦となる次節で立て直せるか。 責任投手・本塁打 [勝] 唐 澤 3勝1敗 [S] [敗] 長 崎 2勝4敗 [本] 常 磐 7号, 8号 当 銘 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/870.html
スコア シンデレラ・リーグ 大阪-福岡7回戦 皇子山総合運動公園野球場(大阪3勝4敗) 福岡 000 100 000-1 大阪 010 002 00X-3 (福)●坂崎、諸星、御剣朱-二神、皇后崎 (大)○三浦、H大和、H筑紫、S川澄-鹿島、ベティ 戦評 滋賀での一戦。大阪先発は三浦、福岡先発は坂崎。 試合は2回裏、この回先頭の4番伊達がストレートを振り抜き先制のソロホームラン。大阪は3回裏にも一死満塁のチャンスを作るが、ここは踏ん張った坂崎に軍配が上がる。 4回表、無死二塁から2番金色の当たりがセンターへのタイムリーヒットとなり同点に追いつく。 6回裏、無死一塁で再び4番伊達。今度はライト線へのタイムリースリーベースで1点を勝ち越し。更に無死三塁で続く5番鹿島も犠牲フライを放ち、この回2点を上げる。 こうなると大阪は勝ちパターンの継投。7回を大和、8回を筑紫、9回を川澄がノーヒットに抑え、大阪が勝利。大阪はこれで5連勝。 責任投手・本塁打 [勝] 三 浦 1勝2敗 [S] 川 澄 5S [敗] 坂 崎 2勝1敗 [本] 伊 達 5号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2780.html
スコア シンデレラ・リーグ公式戦 大阪-名古屋6回戦 京セラドーム大阪(名古屋4勝2敗) 名古屋 200 000 000-2 大 阪 120 020 30X-8 (名)●琴吹ひ、久光、真壁、琴吹み、手銭梓、小坂-武田 (大)○小動、樋口、手銭-川谷、千葉 戦評 大阪先発は小動、名古屋先発は琴吹陽奈。 試合は今日も名古屋が先手を奪う。初回、相手のエラーを皮切りにワンアウト一・二塁のチャンスを作ると、花音が三遊間を破るヒットを放つ間に二塁ランナーのマリアが生還し、早々に1点を奪う。さらにその後ツーアウト満塁として、湯根がショートへのタイムリー内野安打で追加点を挙げ、2点のリードを得る。 しかし今日負けると2位転落となる大阪はすぐさま反撃。その裏、先頭の冴島がSFFを引っ張りライト線を破るツーベースヒットを放つと、ワンアウト後に鳴上が今度はセンターフェンスを直撃するツーベースヒットで続き1点を取り返す。さらに2回にはツーアウトからランナーを一人出すと、再び冴島が真ん中のストレートを捉えて今度はライトスタンドへ叩き込む逆転の2ランホームラン。長打攻勢であっという間に大阪がリードを奪い返す。 すると試合は大阪ペースで進んでいく。先発・小動は初回の2失点以降、2回のピンチを無失点で切り抜けると3回からは名古屋打線に二塁を踏ませない好投で反撃をシャットアウト。その好投に報いるために打線は5回、冴島が今日二本目となるホームランを再びライトスタンドに叩き込むと、この回さらに鳴上にも一発が飛び出して5-2とリードを3点に広げていく。 小動はそのまま7回まで投げ切り2失点の好投でマウンドを降りると、その裏に大阪は鳴上・赤弘の二者連続ホームランで3点をダメ押ししてトドメ。怒涛の5ホーマーとパワーを見せつけた大阪が名古屋の首位奪取を阻止した。 責任投手・本塁打 [勝] 小 動 2勝 [S] [敗] 琴吹ひ 2勝3敗 [本] 冴 島 11号 冴 島 12号 鳴 上 9号 鳴 上 10号 赤 弘 8号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/354.html
1 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/01(木) 22 10 59.86 ID cNCVu70H] イチローにはよくあること 2 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/11/01(木) 22 11 25.07 ID JmS3D/nk] 普通じゃん 3 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/01(木) 22 11 41.64 ID QRbKQ3Tn] イチロー「誰?」 5 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/01(木) 22 14 03.80 ID lLZwX7rR] 全盛期のイチローなら「二岡」と発音しただけで内野安打 6 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/01(木) 22 19 23.11 ID yHF2Fu+1] イチロー、二岡と発言し野外球場でドームラン連発 8 名前:どうですか解説の名無しさん mailto sage [2007/11/01(木) 22 20 48.11 ID g1kJCT2z] イチロー、二岡強襲の遊撃3塁打 9 名前:どうですか解説の名無しさん [2007/11/01(木) 22 23 16.36 ID uKY+cRtW] イチロー、三本間に挟まれ二岡
https://w.atwiki.jp/stayhere/pages/15.html
巨人戦メインです。 基本的に負けたとき更新。勝った時もたまに更新。 ● 球種 球速 コース 結果 ●1 ストレート 140km/h 真中中央 ゴロ(二併打) [ 併殺打 併殺 ] 8/2(日)巨人VS阪神 点とってもらったら取られる 2カード連続で1勝1敗で3戦目を迎えた原辰徳若大将率いる巨人軍は1回早速2点を先制するが、隔試合エース投手高橋尚が期待を裏切る炎上っぷりとラミレスの捕球ミスであっという間に逆転を許すという野手陣・リリーフ陣にとっては迷惑極まりない試合となった。6回に4-4の同点に追いついてもらってもその裏に勝ち越しホームランを打たれ、投手のタブーである「点とってもらった後に点を取られる」を完璧に実践して後半戦2カード連続負け越しを決めた。なおこれはセリーグのチームでは唯一である。 7/17(金)巨人VS阪神 故⇒障⇒者⇒続⇒出で落ちをとられる 完璧な完封リレーで9回1死まで進み、勝利は確実かとおもわれた。しかし、4番手越智が打率.220にも満たない新井に内野安打を打たれ、次のバッター鳥谷に本塁打を打たれ玉砕した。 そもそも、2軍から上がってきたばかりの金村に対して得点が亀井のソロホームラン1点のみではどうにもならないのは当然である。しかし阿部の故障や李承ヨプの不振等が重なったので打っても守ってもいいところなしの脇谷を6番で使わなければならない状況なのは事実である。水曜日の試合では同じオーダー(正確には古城→木村拓なのだがそんなことどうでもいい)で7点も取ってしまったのだが、普通に考えれば1点しか取れないのは当たり前である。とっとと亀井をファーストへ回し、ライトに谷を入れるべきではないのだろうか。 7/10(金)巨人×阪神 ベンチウォーマー活躍でなんとか3連勝 下位チーム6連戦の2カード目は甲子園での阪神戦。ところがいきなり先発投手を読み間違え、左投手相手に左打者をズラリと並べてしまった。試合は両者ともミスが出て4回終了時で3-3。5回表にラミレスのタイムリー、6回表には坂本のタイムリーで5-3と突き放し試合の流れを作ったかに見えた。 ところが7回裏、4試合連続無失点のマイケルをマウンドへ送り込むが、連打を食らって即降板。なんとかしようと山口を投入。加治前のダイビングキャッチで相手の流れを止めたかと思いきや阪神金本の打球がイレギュラー、そしてショート坂本の左肩を透かしてレフト前へ転がって行った。これで同点。 試合は延長11回裏、セカンドゴロの処理の際に古城が転倒し、それをきっかけにピンチを迎えるが、なんとかしのぐ。その直後に2点を勝ち越し、12回裏に敗戦処理要員野間口を使う破目になった。ところがその野間口があっさり3人で抑えて勝利した。 まあ、坂本も首位打者に返り咲いたのでよかったことにするべきであろう。